青汁を飲む習慣を付けよう

青汁を飲む習慣を付けよう

青汁は入手すること自体は簡単ですが、中には毎日続けるのが上手くいかないという方も少なくないでしょう。
その多くの場合が飲み忘れが原因で、1ヶ月分などの期間ごとの量の製品であれば、スケジュール的に狂いが生じてしまいます。
今回は、日常的に青汁を飲む習慣をつけるにはどうしたらよいかをご紹介します。

青汁を飲む習慣が上手くついていない人の主な原因は、先述の通り飲み忘れです。
なぜそうなるのかというと、「本能的に飲まなくてはという考えにはなりにくいから」でしょう。
人間誰しもが忘れることがなく、本能的に繰り返すこととして、食事があります。
食事を忘れて摂っていなかったという方は、まったくと言っていいほどにいないでしょう。
食べなければ死んでしまうために忘れないのが最も大きな理由ですが、生まれて以来繰り返していることだからということも理由です。
つまり、青汁の摂取を食事と同じく当たり前のようにできればよいのです。
しかし、そう簡単にはできるようになることではないでしょう。
そこで手段として使えるのが、「食事の際に一緒に青汁を飲む」という方法です。
どう転んでも忘れることのない「食事」のタイミングに合わせて青汁を飲んでいければ、1日3回の繰り返しを継続しやすくなります。

逆にいえば、その方法を用いていても青汁の摂取を忘れてしまうという方は、「食事」と「青汁」を別々なものとして頭に定着させてしまっているからです。
なので、まずは「食事=青汁」というイメージを定着させていくようにしましょう。
そうすれば、「そろそろ食事の時間だ」と思ったと同時に「青汁も飲まなきゃ」ということも浮かんできやすくなり、飲み忘れを防いでいけるのです。

また、「青汁をプラスに捉えられていない」というのも、習慣がつかない原因となりやすくなります。
野菜不足だけれど、野菜嫌いだから食べたくないといった方をはじめとする、どちらかといえば渋々青汁を飲むようにしているという方も少なからずいることでしょう。
青汁に対してプラスの見方をできていないのに飲み続けようとすると、「今日も飲まなきゃ」などと義務感や億劫な感情が起こりやすく、別の何か良いことを考えてごまかしているうちに飲んでいなかったということも、人間ですからありえます。
なので、渋々飲むようにしている方は、まずは牛乳などを用いてアレンジをしてみて、青汁に対して手に取りやすさをプラスするようにしましょう。
その上で食事などのタイミングで飲むという癖をつけるようにすれば、少しずつこれまでのような嫌な義務感や億劫な感情が薄くなっていき、苦のない青汁を取り入れた生活が送りやすくなります。

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