産地から青汁を選ぶ

青汁には大麦若葉やケール、明日葉といった原料が使われています。
それらは限定的な地域でしか生産できないというわけではないので、産地は様々です。
しかしながら、同じ原料でも産地が違うと意外にそれぞれ特色があります。
飲むことによる効果に大きな違いはありませんが、いろいろな産地の青汁を飲み比べて楽しむというのも良いでしょう。
今回は、産地ごとの青汁についてご紹介します。

産地について狭く見てみると、日本国内でも原料の産地はいくつかあります。
例えば、大分県産の大麦若葉を使った青汁です。
大分県の国東半島で生産されている大麦若葉は、土壌やたい肥などの質にこだわった上に農薬をはじめとする人工的要素を一切使っていません。
土壌やたい肥にこだわっているというのは、大麦若葉そのもの以前の環境の質が良いというわけです。
それにプラスして人工的要素をゼロにしているということは、天然で安心安全の大麦若葉が出来上がります。
オーガニックにこだわっているということから、それだけでも魅力を感じる人が少なくありません。

また、ケールにも盛んに生産されていて有名な地域があります。
それは鹿児島県です。
こちらもまたケールそのもの以前に土壌の質にこだわっており、無農薬での生産が行われています。
ケールは高タンパクで知られているので、この鹿児島県産のものであれば安心して豊富にタンパク質を摂取することができます。
大麦若葉にもタンパク質は含まれていますが、量としてはケールの方が多くなっているのです。

このように、青汁の原料は九州が割合的に多くなっており、土壌や肥料といった生産の基盤となるところの質がとても高くなっています。
九州産と聞いただけで何も調べずに即決で購入するというのは好ましくありませんが、比較的安全性が高いといえるため、選択肢として覚えておくと良いでしょう。

広く見ると、中国産の青汁も珍しくありません。
国産の青汁は、比較的規模の大きいメーカーであれば生産者の方と契約しているため、原料の生産から青汁の製造までのルートがとても明瞭になっています。
ゆえに、安全性や信頼度はとても高くなっている傾向にあります。
一方で中国産をはじめとする海外製の青汁は、先述の国産青汁のような情報量が少ないのが現状です。
原料の名前が記載されているだけ、というのが珍しくありません。
なので、原料に対して「心配に感じやすい」「こだわっている」という方は、できるだけ国産のものを選ぶのが無難といえます。

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